鳥高斎栄昌
チョウコウサイエイショウ
寛政5‐12(1793‐1800)頃活躍。栄之門の高弟で、師の清雅さに対し、卑近な美人画を描く。大首絵・三枚続に優品が多い。短い作画期にも関わらず、200点に及ぶ作品を残した。