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No:01001600色絵桐文小皿 古九谷いろえきりもんこざら こくたにSmall dish with paulownia design in overglaze enamels.

制作年
17世紀/江戸
サイズ
口径 15 × 底径 8 × 高 1.6
その他
  • [形状]皿
  • [数量]8枚
  • [技法]色絵
作品解説
色絵桐文小皿 古九谷/五三の桐は秀吉の紋所として使用されたため、桃山時代から江戸時代初期にかけて、桐文を使った各種の工芸品が多く作られた。この作品は白地の余白を生かし、五彩で桐文を5カ所白地の上に配した構図のとりかたは、まことに巧妙絶無で、心にくいものである。裏面の高台内の銘は二重角の「福」字を染付で記している。