重要

【11/9】「食を彩る工芸」の入場は10時からとなります

所蔵品検索：詳細

所蔵品のご案内Collection

No:01002400色絵木瓜紋膳組（食器）　吉田屋窯いろえもっこうもんぜんぐみ　よしだやがまUtensils for meal with design of mokko in overglaze enamels.

制作年
1827年/19世紀/江戸
サイズ
皿口径 13 × 底径 6.7 × 高 2.4
その他
  • ［形状］膳組
  • ［数量］1式
  • ［技法］色絵
作品解説
色絵木瓜文膳組　吉田屋窯／中皿と平碗の高台内に「文政十年七月中旬豊田氏」と吉田屋窯の経営者である豊田氏の姓が記され、豊田氏の子息の生誕百日目の箸始用食器として制作されたものと思われる。　素地は黒ずんで分厚く、九谷古窯時代に成形された素地をまだ使用していたのではないかと思われる。全面を塗り埋め、表面は花文散らし、皿裏面は波状渦文としている。
前のページへ戻る 検索条件を変更する
オンラインチケット
↑