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No:01029900釉裏金彩いたどり文皿ゆうりきんさいいたどりもんさらDish with design of Itadori (Polygonum cuspidatum) in underglaze gold.

作家名
竹田恒夫 / タケダツネオ / TAKEDA Tsuneo
制作年
1975年/20世紀/昭和(戦後)
サイズ
口径 41.6 × 底径 16.9 × 高 7.8
その他
  • [形状]皿
  • [数量]1枚
  • [技法]釉裏金彩
作品解説
釉裏金彩いたどり文皿:竹田恒夫/作者は、父の竹田有恒が確立した独自の釉裏金彩の技法を受け継ぎ、これに緑釉や銀襴手の手法も加味するなど、工夫を行った。この作品では、主題となるいたどりを緑釉とし、釉裏金彩の技法を背景とすることで、立体感はもとより微妙な光の屈折さえ感じさせ、陰影を持った奥行きのある味わい深い作品となっている。
初出展覧会
第22回日本伝統工芸展
受賞歴
日本工芸会賞