タイトル：かねは雄弁に語りき－石川県立美術館の金属コレクション－

概要

かねは雄弁に語りき－石川県立美術館の金属コレクション－の作品解説電子ブックです。

主要文献リスト〔凡例〕・主要参考文献について、【全集/叢書/辞典】【単行図書/作品集】【展覧会図録】【逐次刊行物】【映像資料】に分け、それぞれ刊行順に配列した。・【全集/叢書/辞典】【単行図書/作品集】は、著者または編者、『書名』、出版者名、刊行年の順に記した。ただし、個人の全集・作品集については著者名を省略した。・【展覧会図録】は、『展覧会名もしくは書名』、主催者または発行者、刊行年の順に記した。・【逐次刊行物】は、掲載された論文ないし記事について、著者、「論文・記事名」、『逐次刊行物名』、巻号、出版者名、刊行年の順に記した。なお、出版者名が刊行物名に含まれる場合などは出版者名を省略した。・【映像資料】は、『映像名』、出版者名、出版年の順に記した。【全集/叢書/辞典】金沢市史編さん委員会編『金沢市史資料編16美術工芸』金沢市、2001『加州古刀大鑑』（財）日本美術刀剣保存協会石川県支部、1994笹間良彦『図録日本の甲冑武具事典』柏書房、1981『人間国宝シリーズ26高村豊周』講談社、1980『人間国宝シリーズ28佐々木象堂・海野清・魚住為楽』講談社、1979『〔復刊〕石川県史第2編』石川県、1974『加州新刀大鑑』財団法人日本美術刀剣保存協会石川県支部、1973【単行図書/作品集】公益社団法人日本工芸会金工部会編『金属工芸伝統工芸作家の仕事』里文出版、2022飯田一雄『日本刀工刀銘大鑑』淡交社、2016公益社団法人日本工芸会石川支部編『人間国宝が語る日本伝統工芸展第60回とこれから』2014渡邉妙子、住麻紀『日本刀の教科書』東京堂出版、2014刀剣春秋編集部『赤羽刀～戦争で忘れ去られた五千余の刀たち～』刀剣春秋、2012長谷進『寒雉―鋳物師宮崎三代―』能登中居鋳物館、2000岡本文雄『銅鑼そのルーツを訪ねて』ビジネス教育出版社、1995歴史書刊行会編『加賀・能登の工芸』石川県、1995石川県立美術館編『山川美術財団記録誌』石川県立美術館、1994長谷進編著『能登中居鋳物師史料』穴水町教育委員会、1989南部勝之進『加賀象嵌史考』〔南部勝之進〕、1986蓮田修吾郎『環境造型への対話』日貿出版社、1986板坂静ほか編『金工作家板坂辰治作品集』〔板坂静ほか〕、1985〔南部勝進ほか〕『彫金象嵌技法』金沢美術工芸大学美術工芸研究所、1985蓮田修吾郎『公共の空間へ―金属造形作家の活動』日貿出版社、1982蓮田修吾郎『黄銅への道―金属造形作家のあゆみ』日貿出版社、1979田中喜男『加賀象嵌職人―米沢弘安の人と作品―』北国出版社、1974高橋勇『加賀の工芸』石川県美術文化協会、1958日置謙『改訂増補加能郷土辞彙』北国新聞社、1956香取秀真『続金工史談』櫻書房、1943香取秀真『金工史談』櫻書房、1941『加賀藩組分侍帳』金沢文化協会、1937山田松太郎『鐵槌餘響』山田松太郎、1928＊山田宗美『金澤銅器製造元記』（著者、出版者名、刊行年不明）【展覧会図録】『大加州刀展』石川県立歴史博物館、2022『大加州刀展』石川県立歴史博物館、2021『人間国宝刀剣作家隅谷正峯思いは鎌倉期に漂いて生誕100年記念特別展』白山市立博物館、2021『北陸の古刀』福井市立郷土歴史博物館、2021「いしかわの工芸歴史の厚み～加州刀と加賀の工芸～」展パンフレット、石川県立美術館、2020『明治金工の威風―高岡の名品、同時代の名工』高岡市美術館、2019『60周年記念図録石川県立美術館60年のあゆみ』石川県立美術館、2019『退官記念木戸修展SPIRAL螺旋の軌跡』東京藝術大学大学美術館、2017『工芸にみる石川の巨匠―芸術院会員・人間国宝の名品展』石川県立美術館、2016原田一敏監修『極茶の湯釜―茶席の主―』MIHO MUSEUM、淡交社、2016『茶の湯釜の美』泉屋博古館、2014『蓮田修吾郎展』金沢市、2012（財）日本金属造型振興会編『金属造型の世界鎌倉市名誉市民蓮田修吾郎展』鎌倉芸術館、2009『関源司鋳金展金沢美術工芸大学退官記念』関源司・金沢美術工芸大学鋳金専攻OB会、2005『人間国宝・高岡市名誉市民金森映井智の偉業を偲んで』高岡市美術館、2003『金属の変貌―近代日本の金工』高岡市美術館・佐倉市立美術館、読売新聞東京本社、2004『鉄打出山田宗美の世界展』加賀アートギャラリー、2003『利家とまつ加賀百万石物語～前田家と加賀文化～』石川県立美術館、2002『傘寿記念「吹分の世界」人間国宝齋藤明鋳金展』株式会社三越、200158